台湾中部・埔里(ほり)の公立図書館に台湾の歴史関連の書籍など約500冊を寄贈した尼崎市の元会社役員、中本憲一さん(78)が11月に現地を訪ねた。図書館には「中本文庫」が作られ、現地の行政トップらに出迎えられた。中本さんは「予想以上の歓迎ぶり。ここまで ...
熊本市は、職員の名札の記載をフルネームから名字のみへ変更した。窓口業務などで理不尽な要求を受けるカスタマーハラスメント対策。学校と病院局を除く全職員約1万人(会計年度任用職員を含む)を対象とした。
県南部の矢部川流域の環境・文化を守る活動を続ける団体のネットワーク組織「矢部川をつなぐ会」は、2025年1月13日午後1時半、シンポジウム「廻水路(かいすいろ)から考える持続可能な地域の暮らし」を八女市黒木開発センター(同市黒木町桑原)で開く。
養父市は、市民らの投票で選ぶ2024年「養父市10大ニュース」を発表した。市に関わる出来事39件から市ホームページを通じての投票で決めた。261人が728票を投じた。
2025年夏の参院選山口選挙区(改選数1)を巡り、参政党新人で英語教室経営の山崎珠江氏(46)が26日、立候補する意向を明らかにした。
宇美町立図書館が、2025年1月4日午前10時から貸し出す「本の福袋」の準備を進めている。比較的まとまった休みが取りやすい年始に普段と違うジャンルの本に触れ、読書への関心を高めてもらう狙い。16年に子供向けから始め、17年から大人向けも加えた。
県内の自治体広報紙のコンクールで、名張市の広報紙「広報なばり」が全般や写真などの4部門全てで最高賞の特選に輝いた。認知症の特集や、躍動感ある写真、編集などが評価された。“4冠”は2017年度のいなべ市以来。
笑いの力で多様性のある社会づくりを目指す「第3回はりまお笑いグランプリD―1」が姫路市であった。「D」はダイバーシティー(多様性)の頭文字。国籍、年齢、性別、障害の有無を越えたアマチュアグループがオリジナルのお笑い芸を披露し、人と人とが認め合うことの ...
行橋市の工藤政宏市長は26日、年内最後の定例記者会見で、今年を表す漢字に「兆」を選んだと発表した。
漫画家、水木しげるさんの出身地、鳥取県境港市で26日、水木しげるロードにある178体の妖怪ブロンズ像にしめ縄が飾られ、迎春準備が整った。 水木しげるロード振興会(柏木徹会長)の ...
伊賀市は20日、2024年の「伊賀市10大(重大)ニュース」を発表した。順位付けをしていない10のニュース項目は次の通り。
門司区の九州鉄道記念館で26日、年末恒例の展示車両のすす払いがあり、来館した子どもたち約10人が9600形蒸気機関車(SL)の動輪や連結棒、運転席内部などをきれいに掃除した。