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「楽しい思い出ばかり」と店主の眞紀さん落ち着いた大人の空間でお酒、会話を楽しむ会員制バー「月とクローバー」が、5月の中旬で18年の歴史に幕を下ろし、閉店することとなりました。店主の上西眞紀さんは「まきちゃん」と親しまれ、朗らかな性格から、男女問わず愛 ...
ワイキキに建ち並ぶ宿泊施設前号では、人形で地域の思いを伝播させる「ハワイアンモンクシール」の保護活動を取り上げた。ハワイでは宿泊税を用いた観光振興や環境保護の取り組みを積極的に導入している。今週は、ハワイの宿泊税とその仕組みについて紹介したい。宿泊税 ...
「おむすびで笑顔に」と店長の髙田さん㊨和歌山市万町の「おむすび専門店叶-KANAU-」にイートインスペースができ、このほどリニューアルオープンしました。新しくソファ席が設けられ、ゆったりとおむすびを味わうことができます。店長の髙田寛翔さんは「子どもか ...
岸本知事から表彰を受ける受章者(県提供)地域社会で長年にわたり消防防災活動に従事し、功績のあった個人、団体に対する2024年度県消防功労者定例表彰式(県、県消防協会主催)がこのほど、和歌山市の県民文化会館で行われ、県知事表彰や県消防協会総裁表彰の授与、消防庁長官表彰や日本消防協会会長表彰の伝達など512人、23団体が晴れの受章となった。式では、岸本周平知事(同協会総裁)らが受章者の功労をたたえ、表 ...
誰でも気軽に楽しめるモルック(岩橋代表提供)年齢や経験を問わず誰でも気軽に楽しめるスポーツとして人気が高まっているモルックの大会が13日、和歌山市新和歌浦の和歌浦芸術区で開かれ、現在、参加者を募集している。モルックはフィンランド発祥で、地面に立て並べ ...
エフエム和歌山のスタジオで笑顔の瑞樹さん和歌山県海南市のソプラノ歌手、瑞樹比美香(たまき・ひみか)さんがパーソナリティーを務めるエフエム和歌山(バナナFM)の新番組「ひみかのスマイル・カンタービレ」が7日に放送を開始する。心に寄り添う歌とともに、和歌 ...
骨粗鬆症の予防策などを紹介和歌山市十二番丁の済生会和歌山病院(川上守院長)で、「骨粗鬆(しょう)症ってどんな病気?」と題した市民公開講座と健康相談会が開かれ、地域住民ら約160人が参加した。講座では整形外科医、薬剤師、作業療法士、管理栄養士、放射線技師の5人が登壇。骨粗鬆症についての説明に加え、予防するための運動方法や食事の摂り方などについて紹介した。整形外科医の古梅佑さんは、骨粗鬆症の10年生存 ...
岸本知事を囲み、活動を終えて帰国した隊員ら独立行政法人・国際協力機構(JICA)の協力隊員として、海外に派遣されて帰国した隊員と、これから派遣される隊員が3日、和歌山県庁を訪れ、岸本周平知事にそれぞれ活動報告や意気込みなどを述べた。帰国したのは松野桂 ...
制作されたプロモーション動画国土交通省和歌山河川国道事務所と和歌山大学観光学部が連携し、海南市の特産品や観光名所のプロモーション動画を制作した。「海南から産まれる。海南が育む。海南で守る。」をコンセプトに、同学部4年の中川汰智さんが、道の駅「海南サク ...
練り歩く留学生ら紀州東照宮で5月11日に行われる和歌祭を前に、和歌山市栄谷の和歌山大学で16日、同祭の演目「御船歌(おふなうた)」「唐人行列」が披露された。主催は同大学紀伊半島価値共創基幹紀州経済史文化史研究所。同所の吉村旭輝准教授と教育学部の留学生 ...
テープカットで完成を祝う小川町長㊥ら和歌山県紀美野町内の小中学校の学校給食を調理する町学校給食センター(同町下佐々)が完成し、18日に竣工式と内覧会が開かれた。総工費は6億2161万9000円。一日に500食調理ができる規模で、8月25日の2学期から ...
絵を鑑賞する来場者和歌山市のDoi絵画教室による合同発表展「第17回グループPA.KO展」が同市湊通丁南のギャラリー白石と、同市広道のギャラリーTBで開かれている。教室に通う91人の生徒の作品を2期に分けて展示。第1期は21日まで、第2期は24日から ...