【ソウル時事】北朝鮮はウクライナ侵攻を続けるロシアに1万人以上の兵士を派遣したとされる。北朝鮮の元軍人で、現在は韓国に暮らすリュ・ソンヒョンさん(29)はインタビューに応じ、北朝鮮兵士にとってロシアは「機会の地」だと説明。北朝鮮で派兵されることがあっ ...
2022年2月にロシアが始めたウクライナ侵攻は、丸3年を迎える24日で「1097日目」となる。この間、おびただしい数の人命が失われ、双方の戦死傷者は計100万人を超えたと報じられる。毎日約1000人の兵士が傷つく計算だ。ロシアの空爆で民間人の犠牲にも ...
会議はトランプ大統領が掲げる「アメリカ・ファースト(米国第一)」の本気度を測る試金石になる。「ディール(取引)」のための脅しであれば交渉の余地があるが、米国の外交政策が本格的に米国第一に振れるのであれば、諸外国は貿易面でのダメージや安全保障環境の激変 ...
訪日外国人が過去最多を更新する中、有名観光地のみならず、地方都市でも訪日客が急増している。SNSで情報が拡散されるためで、コンビニ越しに富士山が見える「映えスポット」や、映画のロケ地とされる場所には訪日客が連日殺到。山奥の秘湯も例外ではない。各自治体 ...
【キーウ時事】ロシアがウクライナ侵攻を開始して24日で3年を迎える。「24時間以内に戦争を終わらせる」と豪語したトランプ米大統領が1月に就任したのを機に、停戦を模索する動きが活発化した。しかし、トランプ氏の「予測不能」な言動に世界は翻弄(ほんろう)さ ...
週明けの国会は、2025年度予算案の修正を巡る与野党の協議が最終局面を迎える。所得税の課税最低ライン「年収103万円の壁」見直しで、自民、公明両党は年収制限の上限を850万円に引き上げる案を新たに提示。国民民主党の対応が焦点だ。与党は予算案の年度内成 ...
ロシアによる侵攻を受け、日本に避難してきたウクライナ人女性らの生活状況を調査し、世界に発信する女性がいる。自身も夫と一緒にウクライナから避難し、東京の国際NGOで働くアンナ・シャルホロドウスカーさん(28)だ。「避難民の困りごとや直面する問題を世界に ...
引き続き、国際協調に向けたまっとうな議論をリードし続けることだ。来年G20の議長国を務める米国は世界の国内総生産(GDP)の4分の1を占めているが、残りの4分の3を持つ他国を無視して政策を進められるわけではない。協調が全体のメリットになると米国を説得 ...
【ワシントン時事】南アフリカは今年、アフリカ初の20カ国・地域(G20)議長国を務める。同国のラマポーザ大統領は「世界的課題の解決でアフリカの声は不可欠」と意気込む。しかし、トランプ米政権との関係が急速に悪化し、20日から開かれた外相会合にルビオ国務 ...
天皇陛下は23日、65歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見。日本で80年間、戦争のない時代が続いていることを「ありがたいこと」と述べ、戦後80年の今年を「平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になれば」と語った。
海上自衛隊が昨秋、ブルガリア沖の黒海で行われた対機雷戦を重視した多国間演習に隊員10人を派遣し、 ウクライナ や米国と機雷掃海訓練を実施していたことが22日、米海軍や防衛省への取材で分かった。
【ワシントン時事】米シンクタンク「世界開発センター(CGD)」のクレメンス・ランダース副所長は、ベッセント米財務長官が南アフリカのケープタウンで26、27日に開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を欠席することについて、「米国の国際体制からの離脱が広がる新たな兆候だ。今やG19と言っていい」と、懸念をあらわにした。22日までに時事通信のインタビューに応じた。
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