【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第2日は22日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1000メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分14秒80で優勝した。こ… ...
横須賀市立うわまち病院(同市上町)の老朽化に伴い、移転・建て替え先として新たに整備された市立総合医療センター(同市神明町)が3月1日に開院する。うわまち病院より診療科、病床数ともに増え、屋上には三浦半島で初めてとなる救急患者の搬送用ヘリポ… ...
核廃絶に向け力を貸してほしい。子や孫、世界のために-。昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)で、事務局次長を務める和田征子さん(81)=横浜市鶴見区=が22日、地元で行われた受賞報告集会で講演した。約240人を前… ...
教員不足の解消と、教員定数の増加を求める署名のスタートアップ集会が9日、相模原市民会館(同市中央区)で開かれた。産休などに入った教員の代わりを十分に確保できていないことや、副校長らが代理として学級担任や授業を担っていることなど、学校教育現… ...
三浦市・三崎漁港の北条湾に、最新鋭のマグロ漁船が停泊している。同市晴海町の漁師宮川樹さん(33)の「第五君栄丸」(16トン)で、8日に進水式を終えたばかり。早くからクロマグロの漁獲枠拡大を予想し、実績を積み重ねてきた。安全面を強化した装備… ...
大阪・関西万博を契機にした地域活性化に資する取り組みを共有するシンポジウムがこのほど、東京都内で開かれた。内閣官房国際博覧会推進本部事務局の主催で、万博出展の各国大使館や企業などの関係者らが出席した。シンポは万博の地方での認知度を高めるこ… ...
相次ぐ「政治とカネ」の問題を踏まえ、野党が禁止を主張する企業・団体献金の在り方について共同通信が22日までに自民党の全都道府県連幹事長を対象に実施したアンケートで、8割近くに当たる計37人が「維持」か「維持しつつ対策を強化する」を選択した… ...
「正社員を雇えば何十年にわたって固定費が発生する。社会保険料負担を国が補助すれば正社員を増やすインセンティブになる」立憲民主党の後藤祐一氏(衆院神奈川16区)は、立民と国民民主党が21日、衆院に共同提出した「社会保険料・事業者負担軽減法案… ...
2025年の主食用米の生産量について各都道府県が目安を公表し、29道県が24年産の実績より増加を見込んでいることが22日、分かった。昨夏の品薄や民間在庫の低迷が後押しとなり、増産へとかじを切る産地が相次いだ。25年産の流通量が増えれば、さ… ...
一般財団法人「加瀬コンテナ防災財団」(横浜市港北区)はこのほど、横浜市旭区の旭南部地区連合自治会と本宿西部自治会に、災害時に避難所で使用できる木製簡易組み立て型ベッド計10台を寄贈した。災害に強い街づくりに向け加瀬グループが設立した同財団… ...
戦後80年で大きく変貌した横浜駅と臨海部。1928(昭和3)年に現在地へ移った同駅は、戦後の60年代には西口が神奈川県内一の商業地になり、80年代以降は東西商戦も繰り広げられてきた。【1961年の空撮写真と現在の360°パノラマ写真】戦前か… ...