日米両政府が進める関税交渉で日本が米国に後回しにされる懸念がでている。トランプ政権が中国との協議を優先しているからだ。日本が対中国の観点で訴えてきた協力案も賛同が得られておらず、日米の一致点はいまだ見通せない。石破茂首相は9日の参院決算委員会で米国と ...

東京都中央卸売市場／２５年度に１１市場の老朽化対策推進、板橋市場で基本設計着手...立体駐車場棟のエレベーターの更新、豊洲市場（江東区）は 壁面 緑化 に向けた改修工事を行う。...2025年6月9日 日刊建設工業新聞 757文字 NIKKEI ...

常陽銀行はサッカーJ1鹿島アントラーズの応援定期預金の受け付けを始めた。預金者には抽選でユニホームなどのグッズが当たるほか、2025年シーズンの鹿島の最終順位と預金総額に応じてチームに特別協賛金を贈る。3年物の定期預金で預入金額10万円以上が対象。常 ...

人工知能（AI）スタートアップのLIFE ...

米中が冷戦に入ったという見方に、異議を唱える人はもはや少ないだろう。いちばんの焦点は両国が冷戦を制御し、緊張が極まるのを防げるかどうかだ。最近の動向に不安を深めざるを得ない。米国主導の秩序を削り、独自の国際システムをつくる動きを中国がさらに速めている ...

【広州=田辺静】トヨタ自動車など日系大手自動車メーカー3社の5月の中国新車販売が9日、出そろった。トヨタは前年同月比6.8%増の14万4900台だった。連休や自動車ショーなどを活用した販売活動によってハイブリッド車（HV）の販売が増えた。ホンダや日産 ...

手術支援ロボット「ダビンチ」を手掛ける米インテュイティブサージカルは9日、新製品を7月に日本で発売すると発表した。データ処理能力を既存品の1万倍に引き上げ、操作する医師の手元に押し引きの感覚をリアルに再現できるようにした。性能を磨き、患者負担の軽減を ...

滋賀県地盤の建設会社、 三東工業社 は9日、2025年6月期の年間配当を100円とすると発表した。従来予想の70円から30円積み増し、前期実績（100円）と同額とする。「予想通りの業績を達成できそうなので、株主還元の姿勢を強める」（同社）としている。

セイコーエプソンは工場の排ガスなどから二酸化炭素（CO2）を直接回収する装置の販売を2028年度にも始める。複合機サイズに小型化し、既存の工場の中にも設置できるようにした。現状の回収設備は小型プラント並みの規模が必要だ。小型・分散型の装置が普及すれば ...

九州フィナンシャルグループ （FG）は9日、2026年4月に入行する大卒の初任給を1万円引き上げると発表した。引き上げ額はそれぞれ1万円ずつで、九州FGは31万円に、肥後銀行と鹿児島銀行、九州FG証券はいずれも27万円になる。

【ワシントン=八十島綾平、北京=塩崎健太郎】米中両政府は9日、2回目となる閣僚級協議をロンドンで開く。5月にスイスで開いた会談に続くもので、中国によるレアアース（希土類）規制や米国の半導体関連の規制を議論する。米国はベッセント財務長官と米通商代表部（ ...

ニデックは9日、インド南部のカルナタカ州フブリで産業用モーターなどを生産する新工場「オーチャード・ハブ」が竣工したと発表した。敷地面積は20万平方メートルまで拡大する予定で、ニデックとして最大規模の製造拠点になるとしている。10月に稼働を始めて順次生 ...